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短編小説のように繊細で濃密なミュージカルドラマ

誰もが一度は体験するであろう普遍的な物語を音楽と芝居の魅力を掛け合わせた大人のミュージカルとしてお届けするMusical Dramaシリーズ。
その第1弾として2018年4月に上演された『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』はシリーズスタートに相応しい上質な仕上がりで好評を博しました。
独白と会話、歌と音楽が絶妙に入り組んでいる本作は、上質な短編小説を読むような感覚さえ与え、観るものの想像力を刺激するミュージカル。 
更に実力派キャストによる説得力ある演技と歌唱は作品の世界感をより大きく深く広げてくれます。 
今回新たにジョニー役として『ハイキュー‼︎』『宝塚BOYS』などで注目を集める川原一馬が参加。 
4人の出演者と4人編成の室内楽で紡がれる静かながらも濃密な大晦日の一晩の出来事に身を委ねてみてください。

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「In This House ~最後の夜、最初の朝~」

日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一

出演:岸祐二(ヘンリー)、入絵加奈子(ルイーサ)、綿引さやか(アニー)、川原一馬(ジョニー)
2019年11月20日(水)~11月24日(日) 六行会ホール
2019年11月27日(水)~11月29日(金) ひらつかホール


チケットはこちら

稽古場レポート

11月20日から開幕するストレートプレイミュージカル(という呼び名で宜しいのでしょうか?)、「In This House」の稽古場にお邪魔してきました。
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拝見していて、とにかく感じたのは「テンポがもの凄く難しそう!」という事でした。
いわゆるミュージカルのように、セリフと歌が分かれていたり、感情が高ぶってそのまま歌に入る、という作りではないんです。
セリフが歌になり、歌がセリフになる。
さらに、1人芝居ならまだしも、4人で会話をしながら、感情も動きながら、セリフと歌が混ざり合う。
こんな難しいテンポ・リズムで作る舞台は、見た事がありません。
それを、すでに形にしている4人の役者達。驚きました。
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それぞれの人生と、二組のカップルの関係性が色濃く見える舞台です。
なんとなく「ああ、この人は友人の◯◯っぽいな」「この考え方は自分と似てるな」と思って見てしまう脚本になっていて、物語にとても入っていきやすいです。
私も、シーンが始まるとすぐに“House”に入ってしまい、シーンが止まると「あ、そうだ。稽古場だった」と思い出す、そんな事を繰り返しておりました。
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1つ1つのシーンに対して、板垣さんが演出を入れていきます。
登場人物の背景、感情の変化、その場の状況など、深く理解されている事を感じさせるのに、とても端的で分かりやすい言葉で演出をされている印象でした。
まだ本番まで時間がある中でこれだけ深いのですから、本番にはさらに深まった芝居・歌が見られる事を期待しております!


それでは、稽古場の様子と共に、出演者様のコメントをお届けします!
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一馬(ジョニー役
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「4人のストレートプレイとして作るミュージカルは初めて。女性とここまで深い関係性の役を演じるのも初めて。そういう意味では凄く新鮮な気持ちで稽古に向き合わせて頂いています。とにかく精一杯、今まで感じてきた事に向き合いたい。結婚というもの、対人関係というものに深く向き合いながら、頑張っていきます」
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綿引さやか(アニー役)
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「こんなミュージカルドラマは見た事無い、という作品を作りたいと意気込んでます。再演ではありますが、新しいIn This Houseとして皆様の心に刻み込まれるように、頑張っていきたいと思います!」
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加奈子(ルイーサ役
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「(とっても素敵な声で)ぜひ、“あなたの物語”を探しに来てください。必ず、見つけられる事でしょう。何か気付きがあったり、心が浄化されたり…そんなお手伝いが出来たら、と思っております。1番愛してる人に、本当の自分を見せる大切さを感じて頂ければと願っております。」
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祐二(ヘンリー役)
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「何と言ったら良いか…既に、自分の代表作であると言っても過言では無い作品になっております。登場人物の誰かに、きっと自分を投影して頂けるのではないかと思います。そして、女性4人の素晴らしい音楽と、僕らの歌を、素晴らしい曲と共に、ストレートプレイに乗せてお贈りできると思います。とにかくぜひ一度、劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです。キャスト、スタッフ一同、お待ち致しております。」
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板垣恭一(語上演台本・訳詞・演出)
「ミュージカルを好きな人にも、ミュージカルを好きではない人にも、見て頂きたい。好きな人には新しいミュージカルを見せられると思うし、好きではない人には「突然歌い出すのがミュージカルじゃなかったの?こんなミュージカルもあるんだ」と、知ってもらえると思います。良い意味でも悪い意味でも、ミュージカルに思う事がある人、みんな劇場に来て、何か感じて頂きたいです。宜しくお願い致します。」
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※演出の板垣さんに加え、音楽監督の
桑原まこさんも加わっていただき、「LINEチケット」の「L」ポーズを頂きました!皆さん優しい(涙)
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「In This House ~最後の夜、最初の朝~」

日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一

出演:岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、川原一馬
2019年11月20日(水)~11月24日(日) 六行会ホール
2019年11月27日(水)~11月29日(金) ひらつかホール


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